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Webディレクター / shota
データから事業利益最大化の
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異分野からWebディレクターへ転職した私の体験談をお話いたします！
農業という全くの異分野から転職
私の前職は次世代農業である水耕栽培施設を運営する仕事でした。
業務内容は多岐に渡り、野菜の栽培、設備の保守、材料仕入、商品販売、商品企画、営業などでした。
商品企画〜生産〜販売まで一連の業務をできたことはとても良い経験で、生産した野菜が、収穫されて、店頭に並んだ時は、とても嬉しく、なんとも言いがたいやりがいを感じた事を覚えています。
その一方で、子供の頃からの思いとして「将来はITの仕事をしてみたい」と思い描いていたので、どこかのタイミングで転職したいとも考えていました。
そんな中、出会ったのが「ソルブレイン」でした。
現在、ソルブレインは「全ての産業にテクノロジーで最適解を提供する」ミッションのもと、企業の持続的な成長を実現するグロースマーケティング事業を展開しています。
当時はちょうどグロースマーケティング事業への過渡期のタイミングで、事業利益最大化を目指す考え方にとても共感したのです。
前職の業務の中で、何を販売したらさらに利益が上がるのか？と考え抜いてきたので、これまでの経験が、ソルブレインで働く上でも十分に役に立つのではないかと考えました。
WEBの知識はHTMLやCSSが少し書ける程度でしたが、思い切って採用フォームから応募したのです。
そしてソルブレインに入社。
フラットに言い合える前向きな社風が心地よい
私が入社して感じたことは「フラットに言い合えて、皆が前向きである」ということです。
入社当日に、ソルブレインのメンバーとマーケティング戦略に関してディスカッションを行いました。
「役職や年齢の垣根がない」「全員が意見を言い合う」フラットなスタイルで会議が進行され、 何をすればより良くなるか？という視点で議論されます。前向きで風通しの良い会社で働きやすさを感じました。
また、ソルブレインの強みの一つとして、一気通貫でスピーディにプロジェクトを推進できる組織体制だと考えています。
戦略立案、集客、分析・改善を一貫して行い、すべての工程を自社で担っています。
未経験で飛び込んだ私は、スキルはもちろんのこと、知識も乏しい状態でした。そのため前職の経験を活かせる仕事からスタートさせて頂きました。
最初の仕事は新規商品を開発すること
最初の仕事は、当社で運営するeコマースサイトの新規商品を開発することでした。
競合調査を行い、お客様のニーズを考え、商品企画、デザイン、写真撮影などすべて自分たちで行います。
特に、ソルブレインには専属カメラマンも社内に常駐しているので、美味しそうに見えるカットをひたすら追求した写真撮影をしたりと、こだわりの製品づくりができます。
自分が一から考えた商品が販売されると思うととてもワクワクな気持ちになりますね。
また、同時並行して、WEBディレクターとして必要な知識の習得に向け猛勉強を進めました。
ソルブレインは、業務に関連するセミナーへの参加、関連図書の支給制度があり、社員の教育制度が整備されています。
例えば、私の場合は、入社直後に2週に1回のペースで東京で開催されるセミナーに参加させてもらったり、関連図書を自分の理解度に合わせて適宜支給して頂きました。
また、入社前にもマーケティング関連の図書を10冊、通信講座の動画も会社から支給して頂き、マーケティングの知識を蓄えました。
そして今、最大のミッションはサービスの成長を加速させること
そして今は「米沢牛・山形牛専門卸通販サイト」のeコマースサイトの運営を任されています。
私に求められていることは「通販サイトの成長を加速させる」ことです。
お客様の購買プロセスの中で、「ここを改善すれば、全体の数値が大きく向上する」というボトルネック部分を発見し、そこにフォーカスし、改善する事。
いわいる「サービスの成長をハックする＝グロースハック」する事が私の最大の仕事なのです。
では、グロースハックについてもう少し具体的にお話いたします。
グロースハックする際に初めに行うことは、「サービスの中でのボトルネック」を探すことです。
通販サイトを例にご説明します。お客様の流れは下図の①〜⑦のように表現できます。
この流れの中ででボトルネックになっている箇所を発見し、重点的に改善していきます。
では、①〜⑦のフローの中で、「どこが一番のボトルネック」かをどのようにして把握するのでしょうか？
Google AnalyticsでWEB解析
購買フローのボトルネックを探す
ソルブレインでは、Google Analyticsというツールを用いて分析を行います。
このツールは、ユーザーがどこからやってきて、サイト内でどのような行動をして購入に至ったかを分析することが出来ます。
Google Analyticsのショッピング解析機能を使うと、「WEBにおけるお客様の購買プロセス」図中の③〜⑥のユーザーの推移を確認することが出来ます。下図の様に、何%の人が次の工程に進み、何％の人がその工程から離脱したかがわかり、ボトルネックをざっくりと判断できます。
例えば、
・商品を見た後に93.5％が離脱している
・お客様情報の入力まで進んだのに44.6％が離脱している
などが判断できます。この離脱率が高い箇所をボトルネックと捉え改善を進めていきます。
では、ユーザの離脱率を下げたいと考えた時に、どのようにして離脱の原因を探るのでしょうか？
お客様の視点で考え、ユーザー体験を向上させる
原因を探る方法の一つとして、サイトに訪れるお客様の気持ちになって実際にサイトを利用してみる方法があります。
スマートフォンを手に取り、Googleでキーワードを検索してサイトへ訪問し、商品を見る。カゴへいれて、お客様フォームを入力してみる。 ユーザーの体験をロールプレイすることにより、説明が分かり難い箇所などの「違和感」に気がつくことが出来るのです。
ユーザーに疑問を抱かせてしまうと、商品の購入を中断しサイトから離れていってしまう可能性が高まるため、流れるように見て頂けるコンテンツを作る必要があるのです。そのためには、気がついた違和感に対しての改善策を考え抜き、一つ一つ修正していきます。
原因が判明し改善策も考えたものの、本当にこれで良くなるか確信が持てない場合は、A/Bテストを実施してビフォー・アフターを比較、改善策が正しいかを数値で判断します。このような小さな違和感をひとつひとつ改善することによりユーザー体験が向上し、ボトルネックが解消されていくのです。
お客様が使いやすいサービスの形を目指す
データ分析から購買プロセスのボトルネックを把握し、お客様の視点になり原因を探り改善する。
少しずつではありますが、このような改善の形を回せるようになってきました。 ボトルネックを一つずつ潰していけば、最初は小さな成果でも、最終的には掛け算式に大きな成果に繋がるはずです。
今後はさらに効率良く改善サイクルを回し、米沢牛・山形牛専門卸通販サイトの成長を加速させていきたいと考えています。
そして、よりお客様が使いやすく・魅力的なサービスの形を実現し、「このサイトのお肉はホント美味しいし、注文が簡単だから、また注文させてもらったわ！！」とお喜び頂けるよう改善を進めていきます。
ENVIRONMENTこんな環境が用意されています。
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iMac / macbook
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デュアルディスプレイ
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アーロンチェア
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ハイグレードデスク
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専用ロッカー
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書籍購入し放題
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各種ドリンク飲み放題
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個室で集中
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セミナー支援
オフィスの雰囲気
INFORMATION
Webディレクター
募集要項
| 応募条件 |
■優遇
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|---|---|
| 入社時期 |
入社の時期は、応募者のご都合に合わせて丁寧に調整させていただきます。 転職決定後、前職場との調整が必要な場合、最長3ヶ月程度はお待ちいたします。 当社についてご興味をお持ちの方は、まずはご応募下さい。 |
| 勤務時間 |
10:00～19:00 11:30〜13:30の間で60分の休憩 |
| 勤務場所 |
〒980-0811 または 〒150-0044 ※どちらもリモートワーク可 |
| 給与 |
年収：350万円〜900万円
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| 福利厚生 |
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| 制度 |
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| 雇用形態/ 試用期間 |
正社員または契約社員/3ヶ月毎 |
| 休日 |
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| 選考プロセス |
1）書類審査 2）面接（複数回）・適性検査 3）採用 |
